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夏はプール

今年の夏休みは、子どもと一緒に近くの市民プールに出かけました。朝から強い日差しが照りつけ、まさにプール日和。最近、スミングスクールに通い出した子どもは去年よりも泳ぐことに自信を持ち、出発前から水着やゴーグルを自分で用意し、「今日はいっぱい泳ぐんだ!」と張り切っていました。その姿を見るだけで、親としても夏の楽しみを共有できる嬉しさがありました。
到着すると、すでに多くの家族連れでにぎわっています。まずは流れるプールで浮き輪に乗り、ゆったりと流れに身を任せました。水の冷たさと日差しの暑さがちょうどよく、子どもと一緒に笑いながら何周も回ると、時間が経つのを忘れてしまいます。
その後は浅いプールでバタ足やけのびの練習。顔を水につけるのはまだ少し苦手ですが、去年よりも確実に進歩している姿に成長を感じました。できなかったことに挑戦する姿は頼もしく、見守る私まで元気をもらえます。
昼食はおにぎりと唐揚げ、冷たい麦茶を持参。外で食べるだけで普段よりおいしく感じられ、子どもも嬉しそうに頬張っていました。午後は滑り台つきのプールに挑戦。最初は怖がっていましたが、一度滑ると楽しさが勝ち、「もう一回!」と繰り返し並ぶ姿に成長を実感!
帰り道は少し疲れて眠たそうでしたが、「また行きたい!」と嬉しそうでした。暑くてヘロヘロですが、それ以上に子どもの笑顔と成長を見られるのは何よりのご褒美です。夏休みの思い出に、やっぱりプールは欠かせないと改めて感じました。


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